バイク用品は一式そろえるべき?バイク乗りの必需品とは

公開日:2023/03/15 最終更新日:2023/01/30

教習所ではヘルメットのほかに、服装は必ず長袖長ズボンです。プロテクターも必須でした。免許取得後、教習所のように重装備ってわけにもいきません。今回はバイク乗りの必需品を紹介します。バイク用品をそろえたいけど何が必需品なのかよく分からない方やコストは必要最低限に抑えたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

バイク乗りの必需品・必須アイテムとは

バイク用品で必ず必要なものとは、自分の命を守るための装備品です。バイクは自動車と違い、体の周りに覆われているものがなく、ダメージをダイレクトに受けてしまうため、生死に関わる危険な乗り物であることは間違いありません。しかし、安全で快適に乗りこなすために、値段が少々高くても迷わず買いそろえておくべきです。

ヘルメット

まず、ヘルメットは命に関わる一番重要なアイテムになります。バイクの死因は頭部損傷がもっとも多いのです。安い製品だと1万円台で購入ができますが、安全性を考えると5万円前後のヘルメットをおすすめします。

グローブ

グローブを着用することで、転倒した際の擦り傷は軽減するうえ、プロテクター入りのものであれば骨折のリスクも低くなり、折れたとしても重症化しにくくなります。また、風が素肌に直接当たると体温が奪われていき、疲労感を感じやすくなります。季節に合わせたグローブが販売されており、そろえておくとよいでしょう。

ブーツ

MT車であればライディングブーツを購入しましょう。なぜなら、普通の靴でシフトチェンジすると、すぐに傷がつきボロボロになっていきます。また、くるぶしが出ていると転倒したときに地面で削られ、ケガを負いやすくなります。

ウェア

通常の服装でも乗れますが、ウェアもグローブ同様で、時速60km前後の風を直接受けるため、体温の低下による疲労や転倒すると大怪我や命に関わるので、バイク用ウェアの着用をおすすめします。ウェアによってはプロテクター入りもありますが、コストを抑えたい方はウェアもしくは普段着+プロテクターにすると安く済みます。

プロテクター

バイク事故の死因1位は頭部でしたが、死因2位は胸部です。肋骨が折れて肺に突き刺さり死に至るケースがあるので、ウェアにプロテクターが入っていないのであれば購入したほうがよいです。肘や膝、背中はウェアにプロテクターが入っていれば購入の必要はありませんが、なければそろえておきましょう。

メンテナンス道具もできれば早めにそろえたい!

次は、バイクに目を向けます。専門的なメンテナンスは整備士にお任せして、簡単なメンテナンスは自分で行うことで、不具合や故障が起こりにくくなります。

洗車

洗車することで、汚れによる不具合を防げます。洗車とは水で洗うだけでなく、磨く行為も含みます。ひとつ例をあげると、エンジン周囲に埃や砂などの汚れがたまっていくとします。熱を外に逃す部分から熱が逃げにくくなってしまい故障の原因となるのです。このように汚れはバイクの寿命を縮めてしまうので注意しましょう。ワックスやバイク用シャンプー、近くに水がないなら、携帯用のポンプがあると便利でしょう。

チェーンメンテナンス

チェーンの寿命は一般的に3年間といわれていますが、清掃を怠ると1年ほどで寿命が縮まるので、定期的な清掃が必要です。清掃する目安はそれぞれですが、長い距離を走行した後や雨の日に走った後、1,000km走行した後などと目安を決めておくとよいでしょう。チェーンが錆びると燃費が悪くなることや、脆くなり破断し大きな事故につながります。チェーンの清掃に必要な道具は、チェーンクリーナー、チェーンルブです。

オイル交換

慣れてきたらオイル交換も行っていきましょう。エンジンオイルとは、エンジン内部の潤滑剤のようなものです。ガソリンを燃やしてエネルギーに変えているエンジンですが、エンジンの動きを助けているのがエンジンオイルです。これが使用され続け、古くなってくるとドロドロになり、うまく潤滑剤としての役割ができなくなって故障になる原因となってしまうので、定期的な交換が必要になります。バイクによって交換時期が違うため、取扱説明書で確認すべきです。

大切な愛車を守るために防犯面でも力を入れよう

バイクは現在(2022年)高騰しており、バイク盗難被害が続出しています。プロの窃盗犯は時間をかけずにバイクを盗んでいきます。盗まれないためにも、対策しましょう。

バイクカバー

まずは、バイクカバーをかけて見えないようにします。窃盗犯は車体を確認したのちに、計画を練って実行するので、標的にならないように車種に合ったカバーを購入しましょう。雨にも濡れないため、錆つきにくくなるので一石二鳥です。

チェーンロック

チェーンロックの値段はさまざまですが、ケチらずに丈夫で頑丈なものを選びましょう。必然的に値段は高くなりますが、窃盗犯は特殊な工具を持っているため、チェーンが細く安いものの場合、いとも簡単に破壊されてしまいます。また、振動によりアラームが鳴るタイプもあるので、ロックを二重にしておくとより安心できます。

保険

「自宅に駐めてあるから大丈夫だろう」と考えていませんか。窃盗被害の約6割は自宅で盗まれており、時間帯は主に留守や夜間です。その次に多いのが、駐車場・駐輪場、そして路上です。いつ盗まれるか分からないため、保険に加入しておくとより安心ができます。

まとめ

本記事では、必要最低限のバイク用品をご紹介しました。まずバイクに必要なものとして、自分の身を守る装備品があります。次にメンテナンス道具、防犯具です。これらの中で高価なものは、ヘルメットやチェーンロックですが、自分自身とバイクのためにここは思い切ってお金をかけるべきところ。そのほかも重要なので、ご自身のお財布とショップの店員さんに相談して、あなたに合うものを購入しましょう。本記事であなたのバイクライフが充実すれば幸いです。

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